コース紹介

桐蔭生の多様なニーズに応え、大きく分けて以下の3つのコースに分け、一人ひとりに合わせたカリキュラムで指導して参ります。なお、すべてのコースにおいて、桐蔭の試験前には対策授業を実施いたします。

①学校準拠コース

中等への進学や推薦・AO入試での合格を目指すクラス。桐蔭の授業の内容・進度に合わせた指導。桐蔭のテストで結果を出すことを第一に考えた指導。

②応用コース

桐蔭の内容はもちろん、応用問題まで指導し実力をつけるためのコース。桐蔭のテストで結果を出すのはもちろん、将来のSMART(上智・明治大など)以上の大学合格を目指すコース。

③発展コース

桐蔭の内容にこだわらず、他校生に負けない学力を身に付けるためのコース。テスト対策を毎回3週間ずつ進めていきます。国立大や難関医学部の合格を目指すコース。

※パンフレットでは、英・数で各コース独自の名称となっております。

小学部コース

大学入試に向けて、中等教育学校でα1クラスの上位で頑張れる学力をつけることを目標に指導。中学入学後の外進生との差も考慮して、学校で習うこと以上の内容も応用・発展クラスでは指導。大学入試に向けて、初見の問題でも解けるように過去問だけでなく、応用問題も多数指導していきます。

中学部コース

大学入試に向けて、一番上のクラスで競い合うことが大事。一人ひとりの現状の実力に対して、1段階だけ上の問題を用意し、それがクリアできたらまた1段階上の問題と、一歩ずつレベルを上げていきます。得意な生徒には、大学入試でのライバルである他校生に負けないように、桐蔭でもやらないような問題にチャレンジしていただきます。

高学部コース

予備校に通う生徒は増えましたが、合格率は下がっています。「2つのカリキュラム問題」解消のため、学校のクラスを上げる為の通常授業と、大学入試の為のプログレス授業の2つの対応で、無理・無駄なく学力を育て、第1志望への現役合格を実現させます。理系・文系で求められるものが異なってくるので個別対応となります。学校のハイレベルな課題にも完全対応。指導力の集大成としての大学入試でもきちんと結果を出しています。
3年以上在籍者の合格校及び進路は、東大(医)、東大、京大、東工大、慈恵医大、横浜市立大(医)、順天堂(医)、昭和(医)、東京医科大、日本医科大、東京歯科、昭和(薬)、明治(薬)、慶応(理Ⅰ)(環境)、早稲田(国際)、等