中高生の期末テストを終えて
中高生の期末テストが終わりました。高校生の問題はまだ全てを見たわけではありませんが、中学生の問題は見ました。かつて(現在の高3迄)能力別指導を行いテスト問題もレッスンクラス別でした。上からα1、α2、β1、β2とテスト問題もそれぞれ難しさを変えておこなってきました。その頃と比べて中1全て、中2の数Pはβ1のレベルのテストで中3と中2の数Qは7割がβ1の内容で3割がα2のレベルでした。もう少し分かり易く申し上げますと中1や中2の数pはαクラスの人なら9割前後は取れる内容で得意な人は満点取れて当然のレベルでした。実際アクロスでも何人か満点だと思いますし、αクラスの人は9割前後は取れている様です。中2は数Qが勝負です。中3は少し難しいですがαクラスの人ほ8割から9割は取れているのではと思える内容でした。あまり上がれないシステムになっていますが、今回も何人もβクラスからαクラスに上がれる筈です。ただα1クラスの問題は出されていないので得意な生徒を伸ばす内容では無いので、むしろアクロスでは敢えて解かせていかなければと考えています。苦手な生徒は学校に合わせて今迄よりも取れるように、得意な生徒は現状に甘んじずに更に伸ばすように教材を作成して対応して参ります。実はもう作成しましたが2月の1年間のまとめテストに向けて冬期講習から実施して参ります。