小学生の冬期講習について
先日、某テレビで桐蔭学園の事も紹介されていました。私にとっては非常に懐かしく頷いてみていましたが、今の在校生の方にとっては当てはまらないことの方が多く何を言っているのだろうと思われたかもしれません。それだけ大きく変わってしまいました。特に小学生は全員が中等に進学させたいので授業の内容も進度も数年前と比べて易しく教えない内容も増えました。かつて受験指導をしていた者からしますと、中学受験の基本問題より更に易しいテストになりました。その反面中等のα1ではかなり難しい問題が宿題やテストに出されています。学校の勉強だけではα1の上位の成績は取れませんし、α1に入ることさえ難しくなる事が予想されます。教室生の方達には根拠となる資料を後ほどお見せ致します。そうならないようにする為、冬期講習にてその溝を埋めていきます。帰省や旅行でどうしても参加出来ない方は差が広がらないように受験生用の宿題を出します。講習用の内容よりは易しいですが、学校では習っていないものです。中等で一緒になる人たちは普通に出来ているものですので頑張ってやってください。中等で一緒になる受験生は冬休みは缶詰め状態でやらされて入学してくるのです。