難問も工夫して教えれば楽しく明瞭に理解
昨日のプログレスコースでは最近まで中等生の春休みの宿題だった難問良問を指導しました。難しすぎると判断されたのか最近はもっと易しい宿題に変更されてしまいました。教える側が工夫して教えてあげれば簡単になり理解しやすく、初めは学校では全く習わないレベルの高い問題に驚いていましたが、説明を聞き納得して楽しくなってきたようです。難しい問題が出来ると達成感と自信がつきますので、更に難しい問題に挑戦してみようという自動学習能力が身につきます。教える側がいかに工夫できるかという技量が必要ですが、生徒を伸ばす為には必要な事ですので今後も教師も努力を惜しまず指導してまいります。楽をさせて楽しくするより、頑張って分かって楽しくさせることこそ大切な事と考えます。