学力差の拡大について

中1・2は全体順位を出さないので気が付かないまま学力差が拡大しています。中3や高校で順位を出した時の中等や理数の差は前に紹介しましたが、普通部の半分以下の人は実力テストで20%も取れていません。理数科目指して合格した上位の人は中等α2より上の結果でした。元は同じ普通部だったのに平均で100点以上の差(200点満点)になっています。中等α2もα1と40点以上も差が出来ています。上から2番目だからまあ良いだろう位に考えていtら大間違いです。α1の人達より2段階位下のレベルの大学になってしまいます。昔と違ってお尻を叩いて勉強させられなくなり、気づかないうちにかつてない学力差が広がっています。それを気づかせるのは高校の勉強(大学受験にむけた)が既に始まってからです。気付いた時には手遅れとならない様中学生は早目の対処が必要です。高校生は、差を取り返すために、板垣・小田のアネックスで手当てをしていきましょう。志望校を下げたり多浪とならないようにしっかり準備していきましょう。