19年度の合格者について
19年度は、小6は中等教育に全員合格、中3は第1志望のコースに1人を除いて皆さん合格、高3は早稲田、帝京大医学(2名)、明治、芝浦工大(2名)、東京薬科大に合格しました。今年の高3は例年より優秀な生徒が多い学年と感じていましたが、先日の新聞報道通り、直前の模試でA判定でも残念な結果の人が多く見られ予想外でした。実力テストという全学年共通テストで学年トップ10に入っていた生徒も高3になって予備校にいき、ダブルカリキュラムの為学校の成績も模試も伸び悩み、半年くらいで戻ってきました。残り3か月で昔の輝きを取り戻しつつありましたが、今年騒がれた医学部入試の余波を食ってしまったのが非常に残念でした。学校の進学状況や中間テストの廃止等から、アクロスでは小学生の教材は全面的に新しく改定、中高生はハイパー応用がかなり難易度が高いので、それにつなげる、学校のα1レベルを少し上回る問題を新しく作成します。最終的にハイパー応用までいければ国立対策になります。また、α1のレベルが出来ればSMARTは確実に、早慶も十分狙えるので先ずはそこを多くの生徒にクリアして、ハイパー応用に挑戦できるように鶏口牛後の精神で育てて参ります。