2倍3倍に点数アップしていますが、新方式で更に上げます
現在、学校のテスト結果を見ますと3つのカテゴリーに分かれています。40点以下の人・70点前後の人・90点前後の人です。アクロスに来た最初のカテゴリーの人は2倍・3倍に点数が上がり、進級の不安が無くなったとお礼の電話を良くいただきます。ただコロナが落ち着き正常な授業が出来るようになったことから学校のテストが今後難しくなる(昔のレベル)ことが今回のテストから容易に予測できる中、また少子化の中難関大学への入試は変わらず難しい事も踏まえて更なる対応が必要と感じています。学年が1つ上がると有効な手を打たないと、得点は10点ずつ下がるからです。(理由は簡単で、更に進度が速く難しくなるからです)そこでアクロスでは今まで以上に手間暇をかけて対応します。それぞれの生徒の現状に合わせた宿題を出し、それを回収・採点をして家庭学習が出来ているかを毎回チェックし、更に課題を出していきます。英語・数学に限らず国語・理科・社会でも行います。その上で単元毎の確認テストをそれそれのレベルで用意して行います。これだけですと学校と変わらないと思われるかもしれませんが、2つ大きく異なります。それは人によって宿題やテストの難易度を変える点と1人1人の宿題の出来を採点し把握することです。この2点は物凄く手間と時間がかかりますので、先生方の負担減を目指す学校ではここ迄はしません。このやり方は教師にとっては大変ですが、家庭学習の習慣化と取り組み方を学び70点前後の生徒にとっては更に現状より10点から20点のアップになるでしょう。90点前後の人達は家庭学習は出来ている人たちなので学校のテキストには無いレベルの新しく作成した教材を使います。最難関の大学入試には必要だからです。手間暇がかかっても1人1人の現状に合わせて対応して「教育の力で学力を変えていきます。」