高校入試の結果について

高校入試は他校から桐蔭への受験生も含めて、第1志望のコースに8割以上は合格しましたが、9割には届きませんでした。(中等生はカウントしていません)来年こそは全員が希望するコースに合格出来るように春休みから早速準備していきます。自分達の頃よりは定員は多いですが3・4年前と比べると半減していますので、簡単には入れません。目標や意識を高く持って残り10か月しっかり準備をしていきましょう。尚大学は中期・後期日程が終えてからお知らせ致します。アチーブや実力テストも折角95点取っているのですが、学校が順位を出さないので達成感が得られず残念がっている生徒達がいました。順位を教えないことが楽しい学校になるのでしょうか。現状を知り自身の進歩を知らせ自信を持たさせて勉強と向き合わせて達成感を持たせることも勉強の楽しさを教えることの様に思うのですが、どうでしょうか。残念ながら結果の出ない生徒に寄り添うのも大切かとは思いますが、日頃の努力を認めて称賛してあげることも大切だと考えます。本来テストとはそういったもので、大学入試や就職試験もその延長上にあるのが日本の社会構造だと思います。